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育休中に読んだ本

【児童文学に学ぶ】『チポリーノの冒険』/ローダリ作❝自由とは!?平等とは!?❞

子育てをするようになってから,【児童文学】というものの存在を知り,たくさん読むようになった。これまでにいくつか紹介したが,今回は,『チポリーノの冒険』というお話。お話はもちろんおもしろいのですが,さし絵がとくに上手で愉快で,とても楽しめます...
育休中に読んだ本

【児童文学】『イワンのばか』に学ぶ最良の❝ばかな生き方❞/トルストイ作

【児童文学】とは,子どものために語られる物語である。【子ども向け】ときくと,幼稚だとか,単純だとか,簡単で分かりやすい,知識がなくても理解できるといったような印象を受ける人もいると思う。ただそうではない!絵本でも,おもちゃでもそうだが,❝子...
夫婦

家事シェアの極意!良い子育ては夫婦円満から!家事分担はしない!家事で良い家庭づくり!

良い子に育てたかったら夫婦仲良く子どもが一番いやなのは夫婦げんかです。『子どもはみんな問題児』 中川李枝子 著この引用した文章の続きには,❝たとえけんかしても,良いお父さんとお母さんはちゃんと仲直りします❞と書かれています。人間だから,毎日...
育休中に読んだ本

【児童文学】子どもの心をのぞこう!『やかまし村の子どもたち』/リンドグレーン作【子どもの楽園】

【児童文学】という言葉を聞いて,どんなことを思い描くだろう。あまり馴染のない言い方かもしれない。【文学】という言葉自体が,小難しそうに聞こえるし,堅い感じもする。その言葉に【児童】がつくと,【子ども向け】という印象がくっつく。簡単なのか難し...
夫婦

【人間的な成長】育休をとってよかった3つのこと【夫婦で育休】

育休を取得してよかったと思うことはたくさんある。【奥さんの大変さが分かった】とか,【子育ての難しさが分かった】とか,【家事の膨大な量に気付けた】とか,誰にでもいえそうなことだが,わずか数か月の育休で,(しかも夫婦の育休で)簡単に,奥さんの大...
育休ライフ

【男の育休】ひとり時間の過ごし方【夫婦で育休】

男の育休。仕事しないで何するの?奥さんには取らなくていいと言われたけれど...。奥さんも育休中だと夫婦で1人を育児?必要ある?育児も家事もどうせできないし,それなら働いてお金を稼ぐほうがいい。など,【育休】の捉え方,考え方,価値観は本当に家...
育休ライフ

男だからこそ家事をしよう!家事ができる人は仕事もできる説【男の育休で分かったこと】

家事をしているとき,何を考えていますか。ただ,繰り返される作業を何も考えず,ぼーっとやっているだけ...。 そんなはずはありません! 家事は毎日のやらなければならないことです。やらないと自分を含めた家族みんなが困ります。 家事ほど,頭を使っ...
育休中に読んだ本

勇気と賢さを!大人にこそ読んでほしい児童文学『飛ぶ教室』/ケストナー作【童心を取り戻す!ワクワクが止まらない!】

【児童文学】という言葉を聞いて,どんなことを思い描くだろう。あまり馴染のない言い方かもしれない。【文学】という言葉自体が,小難しそうに聞こえるし,堅い感じもする。その言葉に【児童】がつくと,【子ども向け】という印象がくっつく。簡単なのか難し...
育休中に読んだ本

【絵本は人生の入り口】『本・子ども・絵本』(中川李枝子 著)から学んだこと【子育て中に読むべき本】

「生まれてきて良かった」と,子どもに思わせたい。引用元:『本・子ども・絵本』中川李枝子 著 帯 この帯に使われている言葉を見るだけで,思わず手にとってしまいたくなる本だが,内容が本当にすばらしい。幼少の頃の戦争体験から保育園で保母さんをして...
育休中に読んだ本

『君たちはどう生きるか』に学ぶ親としての在り方・子どもへの向き合い方【吉野源三郎 作】

最後に,みなさんにおたずねしたいと思います。君たちは,どう生きるか。『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著 十春の朝この,なんといったらよいのか表現できないような心に直接語りかけられる言葉でしめくくられる『君たちはどう生きるか』という作品。2...
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