育休中に読んだ本

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【育ち合う子ども】育児中こそ多くの人と関わったほうが良い理由【大人には教えられないこと】

子どもが生まれ,育児をする中で人と関わるのが億劫な時がある。ただでさえ大変な育児。家事が後回しになってしまう日々。 時間があるなら,もっと家のことに使いたい。休みたい。1人でゆっくりさせてほしい。そう思うこともある。 ただ,育児中こそ,多く...
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【日常こそ特別に!】世界一つよい女の子!『長くつ下のピッピ』/リンドグレーン作【楽しくない日なんてない!】

アニメ界の巨匠・宮崎駿,その唯一無二の存在でありながら終生のライバル・高畑勲,伝説のアニメーター小田部洋一の3人が若き日にアニメ化を夢見た『長くつ下のピッピ』 一体どんな作品なのだろう。日本を代表するクリエイターがアニメにしたい!と思い,高...
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【すべての親が】『発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法』【知っておくべき知見】

適切な言い方かどうかは分からないが,「発達障害」という言葉が【身近】になってきたような気がする。ぼくたち(30代半ば)が子どもの頃は,当時の大人もあまり馴染のない言葉だったかもしれない。その言葉だけでマイナスのことを想像させ,事によっては偏...
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【子どもだってつらい】『ふたりのロッテ』/ケストナー作【子どもの幸せとは】

人が人生のうちに本を何冊読むのだろう。少ない人は10冊程度かもしれない。多い人は年間だけでも100冊以上読むかもしれない。それほどまでに本というものは世界に溢れている。 そんな溢れかえっている本の中で,人生で読める本は数冊程度でほんの一握り...
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【努力は遺伝に勝てない?】育休パパが読む『言ってはいけない 残酷すぎる真実』/橘玲 著【子育ては成長に関係ない?】

以前,同著者である橘玲さんの『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』を紹介した。これでもかというほどに,人間の醜い本性が書かれているが,そこから学べることがある。自分はバカであり無知であるという自覚をすることだ。親としても,大人としても,...
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【睡眠ファースト!】育休パパが読む『「発達障害」と間違われる子どもたち』【読むべき1冊】

育休中に出会えてよかったと思える本がまた1冊増えた。題名から想像すると,発達障害の疑いのある子をもつ親を対象にしているようだが,完全な育児本である。 自分の子が発達障害であろうと,いわゆる【グレーゾーン】であろうと,まだ子どもが生まれていな...
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【真実を語る】『ブラッカムの爆撃機』/ウェストール作【希望を裏切らない】

どうしたら子どもたちに,希望を裏切ることなく真実を伝えられるだろう? 引用:『ブラッカムの爆撃機』/ウェストール作 ロバート・ウェストールの生涯 宮崎駿は,児童文学を「やり直しがきく話」であり,その根底にあるのは,「生きていてよかった」とい...
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【定年後≒育休中?】定年本に学ぶ男の育休の生き方【いくつになってもたいせつなこと】

【定年後≒育休】と思ったことがある人はたくさんいるのではないだろうか。 つまり【定年後】と【育休中】って似ているところがあるということ。 もちろん,状況によっては全く似ていないが,場合によってはかなり近いのでは,と思ってこの記事をかく。 定...
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【自分の内なるバカとは?】『バカと無知ー人間、この不都合な生きもの』/橘玲【子育てに応用できる?】

過激なタイトル,残酷すぎる真実,人間の醜い本性,善意という名のマウンティング,正義の裏に潜む快感,物事の本質...。 この本をおもしろいと感じる人は一体どんな人だろう。世の中の本質や人の本性を知りたい? 自分の【バカや無知】に気づき,それを...
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【宝石のようなお話】『ムギと王さま』/ファージョン作 【心のあかりをつけてくれる児童文学】

キラキラしたお話ではあるけれど,派手ではない。大冒険?劇的?という言葉は少し違う。金銀財宝があふれ出る宝箱なんかじゃない。真っ暗闇を少し明るくしてくれるようなかけがえのなさ。心のあかり...。煌々と光り輝くものではないけれど,やさしくあたた...
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