2023-12

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夫婦

【男の育休(長期)】男の育休とらなくていい派のパパの意見を一刀両断!【夫婦で育休を取るべき!】

どこかのパパ 育休?取ってみたいけどなぁ 会社が許してくれるかなぁ 家事も育児も嫁に任せているしなぁ 家にいてもすることないしなぁ 嫁には働けって言われるしなぁ こう思っている人は,どれくらいいるだろう。肌感でいうと,8割くらいはいる感じだ...
育休中に読んだ本

【努力は遺伝に勝てない?】育休パパが読む『言ってはいけない 残酷すぎる真実』/橘玲 著【子育ては成長に関係ない?】

以前,同著者である橘玲さんの『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』を紹介した。これでもかというほどに,人間の醜い本性が書かれているが,そこから学べることがある。自分はバカであり無知であるという自覚をすることだ。親としても,大人としても,...
育休観

【男の育休(長期)】男の育休必要ない派のママの意見を一刀両断!【夫婦で育休を取るべき!】

どこかのママ 旦那とずっと一緒なんて無理! 育休とってほしくない! とったもらうにしても,産後の1か月だけで十分!! こう思っている人は,どれくらいいるだろう。肌感でいうと,7割くらいはいる感じだ。 残りの2割がどちらでもいい,1割が旦那に...
夫婦

【夫婦で乗り越えろ!】男の育休取得に立ちはだかる2つの壁!乗り越え方!【奥さんこそが最大の味方!】

どこかのママ 旦那とずっと一緒にいるのは不安だけど,育休とってもらいたいな。 奥さんがこう思ってくれたなら,育休を取得するための壁はほぼ超えられるといっていい。 家庭内の決定のほとんどがそうであるように,【奥さんの同意】を得ることほど強力な...
育休中に読んだ本

【睡眠ファースト!】育休パパが読む『「発達障害」と間違われる子どもたち』【読むべき1冊】

育休中に出会えてよかったと思える本がまた1冊増えた。題名から想像すると,発達障害の疑いのある子をもつ親を対象にしているようだが,完全な育児本である。 自分の子が発達障害であろうと,いわゆる【グレーゾーン】であろうと,まだ子どもが生まれていな...
育休中に読んだ本

【真実を語る】『ブラッカムの爆撃機』/ウェストール作【希望を裏切らない】

どうしたら子どもたちに,希望を裏切ることなく真実を伝えられるだろう? 引用:『ブラッカムの爆撃機』/ウェストール作 ロバート・ウェストールの生涯 宮崎駿は,児童文学を「やり直しがきく話」であり,その根底にあるのは,「生きていてよかった」とい...
育休中に読んだ本

【定年後≒育休中?】定年本に学ぶ男の育休の生き方【いくつになってもたいせつなこと】

【定年後≒育休】と思ったことがある人はたくさんいるのではないだろうか。 つまり【定年後】と【育休中】って似ているところがあるということ。 もちろん,状況によっては全く似ていないが,場合によってはかなり近いのでは,と思ってこの記事をかく。 定...
育休ライフ

【育休パパ】育休中に行ってみよう!子育て支援センター【行くべき3つの理由】

全国の育休パパたちの中で,定期的に子育て支援センターに行っている人はどれくらいいるだろう。 以前職場が同じだった先輩は昨年度1年間の育休を取得していたが,子育て支援センターには一度も行かなかったそうだ。「絶対行かない」とまで言っていた。 そ...
育休中に読んだ本

【自分の内なるバカとは?】『バカと無知ー人間、この不都合な生きもの』/橘玲【子育てに応用できる?】

過激なタイトル,残酷すぎる真実,人間の醜い本性,善意という名のマウンティング,正義の裏に潜む快感,物事の本質...。 この本をおもしろいと感じる人は一体どんな人だろう。世の中の本質や人の本性を知りたい? 自分の【バカや無知】に気づき,それを...
育休中に読んだ本

【宝石のようなお話】『ムギと王さま』/ファージョン作 【心のあかりをつけてくれる児童文学】

キラキラしたお話ではあるけれど,派手ではない。大冒険?劇的?という言葉は少し違う。金銀財宝があふれ出る宝箱なんかじゃない。真っ暗闇を少し明るくしてくれるようなかけがえのなさ。心のあかり...。煌々と光り輝くものではないけれど,やさしくあたた...
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