育休中に読んだ本

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子育て観

【本当にたいせつなこと】育休パパが読む『限りある時間の使い方』に学ぶ❝今の生き方❞【時間は支配できないもの】

時間をうまく使うことが人の最重要課題になるはずだ。人生とは時間の使い方そのものだといってもいい。『限りある時間の使い方』 オリバー バークマン 著  高橋 璃子 訳ぼくたちは,何に時間をつかっているだろう。1日24時間のうち,大半の大人は睡...
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【子ども主役の子育てを】『子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと』【親や先生ができること】

ぼくは,育休取得中の育休パパである。育休を取得してから,育休前と変わったことがあるとすれば,子育てや育児を自分の感覚でやらなくなったということだ。それまでは,何となく「教えなければならない!」「こういう大人になってほしい!」と勝手にイメージ...
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【宮沢賢治のみる世界】『風の又三郎』『セロ弾きのゴーシュ』『ふたごの星』【心で読もう】

『風の又三郎』を読んだ。難しかった。おもしろいのかおもしろくないのかも分からなかった。分からないものに出会った時,分かろうとするのか,分からないからそれで終わらせるのかはその時にも内容にもよる。児童文学を好きになって,海外の名作と呼ばれるも...
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【成功と成長】『夢をかなえるゾウ』にみる生き方【いつでも始めよう,夢への道】

今まで無理やったら,これからも無理や。変えるならそれは『今』や。『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 著夢を見ない人はいない。どんな人も一度は夢を見たことがあるだろう。といっても,これは見る方の夢ではなく,描く方の夢のこと。成功したい。有名になり...
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【受け入れて生きていく】『点子ちゃんとアントン』【悩める子どもたちへ】

育休に入るまで児童文学という言葉すら知らなかったぼくが一番好きになった児童文学作家ケストナー。はじめに『飛ぶ教室』を読み,『ふたりのロッテ』『エーミールと探偵たち』を読んだ。それぞれに子どもに対するケストナーの思いが込められていた。今回は,...
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【これぞ王道の海洋冒険ものの原点にして到達点】『宝島』/スティーヴンスン作【子どもが教えてくれるたいせつなこと】

【海洋冒険もの】と聞くと,思い浮かぶのは,海・宝物・地図・海賊・財宝・船・冒険...といった言葉ではないだろうか。勇敢・無謀・希望・裏切り・嫉妬・成長・困難・悲劇といった言葉も思い浮かべるかもしれない。これらすべての要素が楽しめるのが,『宝...
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【無意識につかう言葉こそ危険!?】『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』【つい言ってしまう言葉こそ】

以前,同じ著者(出口保行さん)の『犯罪心理学者が教える危ない子育て』を紹介した。子育てのよくある場面での関わり方を,子育ての4タイプに分けて解説してくれている。実際に著者が犯罪心理学者として子どもと関わる中で得たデータや経験をもとに書かれて...
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【自分との約束】夢を叶えること・夢を叶えた後のこと『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』【ふさわしい自分に】

30代半ばにして【夢】と言われるとなんだろうと考えこんでしまう。それは叶えたい夢に思いを馳せているわけではなく,【夢なんて見ていいのか】とか【いや,見るものではなく追うものだって何かにかいてあったよな】とか【夢なんて言葉自体が自分の中で叶わ...
子育て観

【最高の教育書・育児書】『窓ぎわのトットちゃん』【子どもと関わるすべての大人が読むべき本】

アニメ映画化された本作『窓ぎわのトットちゃん』。ぼくは映画を観ていない。映画好きな友人から「映画が好きすぎて原作も読んだ」ということを聞いて,原作を読んでみた。これは最高の教育書だ!と思った。子どもと関わるすべての大人が読むべきだと思った。...
育休中に読んだ本

【親の言葉が子どもを変える】『その「一言」が子どもの脳をダメにする』【正しい言葉がけとは?】

自分が発した言葉のすべてを一言一句覚えている人間はいない。覚えているはずもない。ただ,毎日わが子と関わる中で,悩んだり反省したりすることは多々ある。育休パパなんであんなこと言ってしまったんだろう…。もっとやさしく言えばよかった…。まだ子ども...
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