2023年4月~2024年3月に1回目の1年育休を取得。
2024年4月~2025年3月まで、1年間復帰して働く。
2025年4月~2026年3月に2回目の1年育休を取得。
なぜ、もう一度家族と過ごす時間を選んだのか。
1回目の育休から2年。再び“家族とちゃんと過ごす時間”を選んだ。
理由は簡単、1回目の育休が❝人生で最も幸せな1年❞だったと断言できるほどの1年だったからだ。
何より、復帰してからの1年、仕事を新鮮な気持ちででき、そのやりがいや素晴らしさも再確認できた。仕事にとってもプラスだったと思う。
生まれてきた下の子との関わりを確保できたこともよかったが、何よりもよかったのは上の子と関わる時間が確保できたことだった。
夫婦で家事や育児を協力することで、ストレスを最小限に抑えられ、子育てに向き合える。
さらに、夫婦の時間や、ひとり時間も確保できる。
ちょっと詳しく【1回目の育休でやったこと】
育休は、❝休み❞だが、育児をするための休みなので、何もしないわけではない。むしろ、仕事をしている時よりも動いていた。忙しかった。
子どものためになること、奥さんのためになること、家族のためになること、将来のためになること、自分のためになること、奥さんと話しながら、何をするか決めた。
実際にやったことが以下。
- 育児と家事を毎日、奥さん以上にやる!(実際にできたかは分からない)
- 離乳食を作れるように!(離乳食教室ではパパさんはぼくだけだった)
- 家計の見直し!(無駄な保険をたくさんやめた)
- 子育て支援センターに20回は行く!(パパはほとんどいなかった)
- ママ友100人!(1人もできなかった)
- 国家資格を取得!(FP3級とITパスポートを取得)
- 読書100冊!(ぎりぎり達成!子育てや人文、資産形成、児童文学、小説など)
- 育休ブログ100記事!(達成した!あまり人には見られていないが)
- 旅行10泊以上!(14都府県を11泊ほど)
- 親と旅行!(自分の両親とは行けたが、奥さんの両親には断われた。でも、それも後に達成!)
- メルカリで10万円!(断捨離・片付け・整理整頓をする中で達成した)
- 家庭菜園(失敗もしたけど、たくさんできた。食費の節約になった)
- DIY(奥さんの希望で庭をいい感じにと。奥さんは満足していたのがよかった)
今回の育休は、何をしようか。
実は前回の育休に比べて現時点では、穏やかな日々を送っている。前回は、忙しすぎたのかも。
前回の育休と同じようなことをしたいという思いもあれば、新しいことにチャレンジしたいという思いもある。
何より、三人目が6月に産まれる予定なので、それを踏まえた計画をたてる必要がある。
前回と変わらず、最優先、大前提は、育児と家事!!!!
それを完璧にやった上で、夫婦の時間、ひとり時間を確保したい。
もちろん、夫婦で話し合った上で、奥さんの思いを聞いた上で決めることが最重要!!
これから育休を取るパパへ(旦那さんが取る予定のママさんへ)
育休は、人生を変える力をもっています。劇的に変える!というよりも、生活の充実度が高まり、より幸福度があがっていくようなイメージです。より豊かに家族生活を送ることができます。
ただ、そのためには、夫婦間での合意形成が不可欠です。たくさんコミュニケーションをとって、どちらにとっても、❝最高の育休ライフ❞になるように、自らが努力する必要があります。
夫婦で毎日一緒にいる必要はありません。たまに、平日ランチを楽しむくらいはしてもいいと思います。どちらかが子どもを見ている間に、一方が自分の【ひとり時間】を楽しむ。そのためには、旦那さんはすべての家事と育児ができることが前提になります。
育休ライフを楽しみましょう!
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